スノーシュー

3連休の日曜日、日帰りでスノーシューへ行ってきました。スノーシューとは日本語で言えば「カンジキ」。それをつけてガシガシ(ダラダラ?)雪原を駆けようというものです。
場所は、滋賀県マキノ町在原。茅葺屋根が多く残る村として有名な村です。日本の原風景を求めてやってくる人も。また、ここは平家の落人伝説があり、歌人在原業平の墓もある、歴史好きには堪らない場所です。司馬遼太郎もお気に入りだったらしい。

ここへは昨年もスノーシューへ来たのですが、今年は昨年の倍以上の積雪量。茅葺屋根の家も、ほとんど雪に埋まっていました。村内を少し散策した後、いざ雪原へ。しかし、あまりの雪の多さに、出発後約100メートルで満足。「ここで良くね」の一言で到着。そこを基点に少し散歩して、ご飯食べて満足してしまいました。

乾杯は、ビールを雪に埋めてキンキンに冷やして(どM)。またテキーラを飲みまくったため、かなり酔っぱらいました。ほろ酔い気分で雪原にたたずむと、ありもしない妄想が頭をよぎります。

詳細は、写真(以下)でお楽しみください。
http://www.imagegateway.net/a?i=plokaZdCLq