HARIBO その１

ハリボー（Haribo）とは、ドイツを代表するお菓子メーカーが製造するグミ・キャンディの総称かつ会社名です。Gumiとはゴムの意。Hariboという名前は、創始者Hans Riegel氏がBonnで始めたので、その頭をとって「Ha・Ri・Bo」になりました。
ハリボーの歴史については、会社のＨＰにあるので詳細は省略しますが、1922年ドイツ・ボンのHans Riegel氏がハリボーの原型となるTanzbären（踊るクマ）というフルーツ味のグミを開発しヒット。第二次世界大戦を挟み、二人の息子が会社を再興。その後、急成長を遂げ、今に至ります。グミの王様といっても良い存在です。そのラインナップは幅広く、容易に網羅しきれません。とはいえ、やはり一番人気は、原点となったクマ型のグミ「Goldbären」です。
　今回は、その形態について少し見ておきたいと思います。形態は、時代とともに変化しています。食感向上のための技術革新が、その理由のようです。で、現在のかたちが以下の写真。クマに見えません。しかも、胸毛ボーボー、さすがドイツ生まれです。

以前から、僕はこのハリボーを食べるたびに、デジャブを覚えていました。それが、さきほど解決しました。それが次の画像。ウルトラマン怪獣「ジャミラ」です。なかなか良いヤツそうです。これを書かなければ、ネットでジャミラを見つけることはできなかったでしょう。あ〜スッキリした。ブログ始めて良かったです。

ハリボー公式ＨＰ：http://www.haribo.com/planet/sprachauswahl.html（画像もここより）
ジャミラの画像は、http://members.jcom.home.ne.jp/kaiju-shokugan/ultra2.htmより。簡単なプロフィール付き。もとは人間だそうです。だから「故郷は地球」みたい。