巣鴨

週末、東京へ。動いた範囲は、丸の内と板橋区。都会の喧騒に触れることもなくノホホンと過ごしてきました。板橋へ行くには、山の手線「巣鴨」で都営三田線に乗り換え。乗り換えがてら巣鴨を散策してきました。
巣鴨は門前町、年齢層高め。道端では、豆菓子やみたらし団子が売っています。僕の住む覚王山と良く似ています。もし東京に住むなら巣鴨が良いかも。
「とげぬき地蔵（写真上）」で、人が並んでいるにも関わらず、観音様を磨きまくるオバちゃんを発見。この観音様、病気や痛いところを洗うと効き目があると言われています。しかし、そのオバちゃん、痛い部分があるとは思えない機敏な動き。しまいには、隣にいた人に「そこんとこ、もっと磨いて！」と指導する。立ったり、しゃがんだり。これって、もしかして映画「ベスト・キッド [DVD]」と同じ原理？
またネットで調べてみると、本上まなみは巣鴨が好きらしい。まえに帰国パーティーをやった時、遊びにきてくれたのでお礼を言いたかったのですが、今回は会えませんでした（写真下）。

• 帰国パーティ（写真は友人:箸を鼻に入れご機嫌をとる）。この他に南紀のキャンプなどにも参加してもらっています。そんな時、助手席に彼女、残りの野郎は後ろに座ります。